ALBERATA(アルベラータ)

ALBERATA(アルベラータ)の
秋を楽しむパスタ

高崎産ハーブ豚と栗とキノコの
ラグーソース“タリアテッレ”

群馬県高崎のこだわりの生産者が育てる「ハーブ豚 未来」。さっぱり食べられる豚ですが、しっかりと旨味を引き出し、秋を感じる食材と合わせてラグー（煮込み）にしました。秋ならではの「滋味深い」味わいのソースです。ぜひご堪能ください。 高師 宏明

バリラ タリアテッレ 160g／高崎産ハーブ豚肉（うで・もも、1cm角切り） 200g／EXオイル 20g／にんにく（つぶし） 2片／玉ねぎ 40g／人参 20g／セロリ 10g／赤ワイン 60cc／ブロード 40cc／ダイストマト缶 20g／塩 1つまみ／こしょう・シナモン　少々／むき栗（1cm角） 40g／ポルチーニ（他のきのこでも可） 40g／パルミジャーノチーズ 10g
＜クリのソースの材料＞EXオイル 20cc／玉ねぎ 50g／むき栗 100g／ブロード 100cc／塩 1つまみ

1. 1)鍋にEXオイル、にんにくを入れ火にかけ、香りが出てきたらにんにくをとり出し、玉ねぎ、人参、セロリを入れ炒める。
2. 2)フライパンで豚肉を炒め、ザルで油をきって1）の鍋に合わせ、赤ワインを入れてアルコールをとばす。
3. 3)ブロード、ダイストマト缶を入れ沸かしてアクを取り、40分～1時間くらいやわらかくなるまで弱火で煮る。
4. 4)ゆでた栗、炒めたポルチーニを入れ、塩、こしょう、シナモンで味をととのえ、ゆでたタリアテッレをからめる。
5. 5)＜栗のソース＞EXオイル、玉ねぎを鍋に入れ、しんなりするまで炒める。栗、ブロードを入れてやわらかくなるまで煮たら、塩をしてミキサーでピューレにする。
6. 6)お皿に5）のピューレをしき、そのうえに4）のタリアテッレを盛り付け、仕上げにパルミジャーノチーズをふる。